太陽光発電のメリットデメリット♡

今回は太陽光発電について書いていきたいと思います(^^)

太陽光発電は主人は付けたい!!と願望が強く、設置するつもりだったのですが 我が家は付けませんでした。これもかなり迷った判断でしたので、迷われてる方の参考になれば嬉しいです(^^)

メリットデメリットを書いていきたいと思います♪

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太陽光発電のメリット♡

光熱費が安くなる♪

設置した太陽光発電の発電した分で家の電気代をまかなうことができます。

ガスを使用している方はガス料金がかかりますが オール電化にすることにより全体的に光熱費を抑えることができます(^^)夏はクーラー、冬は暖房、特に最近は猛暑日が増えて夜間もクーラーつけっぱなしになることで電気代がかなりかかってしまうので 抑えられるのは本当に嬉しいです。

売電できる♪

発電しても使わない分は電力会社に売電することができます。なので、発電した電気より使用した電気が少なかったら逆に儲かります!

売電価格は10年間の買い取り保証が付いてきます。

災害時に電気を使用できる♪

災害時に停電が起こってしまっても、蓄電池があれば変わらず電気を使用することができます。東日本大震災の時には計画停電というものがあったので そのような時でも対処することができます。

太陽光パネル自体が安くなった♪

私たちが購入しようとした会社の例ですが、4〜5年前まではパネル1kwあたり40万円したものが最近は20万円と半額になっています!更に 近年のものは性能が上がっているので 半額となるのはとてもお得ですよね!しかし、デメリットな事もありますので、そちらも書いていきます。

太陽光発電のデメリット!

売電価格が下がっている!

4〜5年前は売電価格は1kwあたり47円でした。しかし、今は1kwあたり27円と約半分になっています。

その分太陽光パネル自体も安くなっていますが(メリットでも書きましたが)、買い取り保証も20年あったものが10年になっています。

以前は電力会社が全部買取をしてくれていたのですが今は余った電気のみを買取してくれます。これは比較してもやはり以前の方がメリットは大きいです。

初期費用が高い!

太陽光パネル自体安くなっているとはいえ、やはり高額です。平均で5kwのせてる方が多いと思いますが100万〜かかってきちゃいます(´;ω;`)ローン組めるとはいえ これから先どうなるか分からない太陽光発電に費用をかけるか悩みました。。

10年後には自分で電力会社をみつけなければならない!

買取保証がなくなった後は自分で電力会社を見つけなければなりません。しかもその頃には買取価格も低いと予想されています。0円とまではいきませんが、売電するより家庭で使用した方がお得と言われてますね!

メンテナンス費用がかかる!

パネルの保証内の故障なら無料でできるのですが、保証が切れたあとは高額なメンテナンス費用がかかります。蓄電池があればそちらのメンテナンス費用も頭にいれておかなければいけません。新築なら10年、20年後はちょうど家の設備に不具合が出始めて交換時期と重なる可能性があるので余計に費用がかかりますね(>_<)

電気を貯めることができない!

これは太陽光発電の話を聞いて1番衝撃を受けました(°_°)イメージだと太陽光パネルさえあれば 昼間にたくさん太陽の光をためて夜でも電気を使用できるから光熱費一切かからないね!という甘い考えをもっていました(笑)

しかし 発電したものはすぐに使うか売るかしかできないのです。なので、電気を貯めておく蓄電池というものがあります。これがあれば 電気を貯めておいて夜に使うことができるのです。

しかし!!

この蓄電池が意外と高いです(´;ω;`)しかも こちら故障したらメンテナンス費用もお高いみたいです。

まとめ♡

マイホームを建てるにあたって 好きなようにしていいよ、とあまり意見を言わない主人がゴリ押ししていた太陽光発電ですがやはりデメリットが多かったので不採用にしました。(ごめんよ笑)

もちろんメリットもたくさんあり設置している家をみるといいな〜とは思います。太陽光発電で儲けようという考えはなく、自家発電で電気代をまかなえたらいいなという考えでした。しかし、そうなるにあたって初期費用の高さとメンテナンス費用を考えたら本当にお得なのかな?と思い始めました。

10年間で太陽光パネルの元がとれたとしてもそれ以降の売電価格、メンテナンス費用を考えていくとあまり変わらないかむしろマイナスなのかな…と。(個人の意見です)

あとは営業さんの太陽光パネルなら後付けもできます、というお声をいただいたので我が家の新築では導入しないことにしました!

太陽光発電のメリットデメリットでした(^^)!

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